交通事故で満足する補償を受けていますか? 保険事故の請求は「事実と証拠」そして「権利と義務」の理解が重要です。 
 
  TNK損害調査事務所 公正  中立  誠実   
追求  根拠  証明
正義  立証 協定


  

 ~適正な保険金を受け取るためには~
  • 自動車事故による保険金請求は先ず請求する事が大切です。
  • 請求は事実に基づき根拠ある請求をする事が大切です。
  • 保険会社は事実に基づく請求は支払いを拒否できません。
  • 適正な保険金とは?本来受け取るべき保険金の事です。
  • 保険金の請求は高度な修理技術に基づく専門知識が必要です。
 
 
   
  事業内容
〇事故車両の修理費の調査及び算出
〇保険会社と修理費の協定(確認)
〇事故と損傷の整合性の確認
〇修理費の技術的適正性の調査
〇争点となる修理費の意見書等の作成


〇適正な修理費算出方法のコンサルティング
〇専門機関による車両状態確認及び査定代行
   
相談は無料!先ずはメールでご相談ください。
全国出張調査可能! 

   
  自動車損害調査
  •  交通事故によりご自身のお車に損害が生じてしまった場合は、被害者は加害者に対して不法行為に基づく損害賠償請求をすることができます。保険会社が対応する場合は加害者が契約する保険会社に対して保険契約の範囲内で「損害賠償請求権に基づく直接請求を行使」することができます。
     そうした場合は、被害車両の修理費用について、損害の回復に基づく修理費用の合理性や相当性を根拠付けるための「修理見積書」が必要になります。そこで、事故車の復元修理に対する高い専門的知識と事故車修理実務の経験豊富な当事務所に「事故車損害額の鑑定」をご依頼いただければ、当事務所の専門鑑定士が依頼者様のお車の損傷を詳細に確認し、依頼車両に対して本来支払われるべき「適正な修理費用」を調査算定いたします。

     事故車の損害調査は、高度な鈑金塗装実務を25年以上行ってきた当事務所の鑑定士が行うため、一つ一つの修理作業(修理方法)に対して相当な根拠を持った調査を行います。 したがって保険会社との協定(金額の確認)もスムーズに行われます。
 


   
           



 〇自動車損害における事故発生から損害額認定までの流れ
  • 事故発生 ⇒ 警察の現場検証 ⇒ 損保会社に連絡 ⇒ 被害車両の搬送、工場入庫 ⇒ 損保会社に入庫連絡 ⇒ 損保会社による被害車両の損傷確認(立会調査) ⇒ 損保会社と修理工場による修理方法の確認協議(損害認定)協定(自動車修理費の確認及び認定)
  •  交通事故等によりお車に損害が生じた場合、事故発生から修理費の協定までにはさまざまな手続きや確認が必要になります。ましてや交通事故を何度も経験する人はそう多くないでしょう。したがって事故を起こしてしまった後はどのような手続きをすれば良いのか?分からないことばかり。そんなときは迷わず、TNK損害調査事務所にご相談ください。  
 〇保険約款の重要性(保険契約
  • 保険約款とは、被保険者が保険事故を起こしてしまった場合に、被保険者が負担する、又は負担した損害を保険会社が補填する内容を詳細に記載している契約の約定書です。つまり、この保険約款に基づき、契約者と保険会社は契約を結んでいます。したがって保険会社は約款に記載された内容で保険金を支払ったり、支払拒否をしたりします。要するに「適正な保険金の給付」を受けるためには、保険金請求する側が、契約している保険約款を十分に理解することが重要になるのです。
  • 保険約款には標準的な条項を定めた普通保険約款と、その内容に変更を加え契約者の意思に基づき契約される特別保険約款(特約)があります。
 
 

 協定事例
 以下の比較表は損保の技術アジャスター(鑑定士)が損害確認を行い「損保会社の修理費」として提示した金額とTNK損害調査事務所側の鑑定士が損害確認を行い「TNK損調の修理費」として提示した金額です。
協定額とは、修理費用相当額として認定した金額の事であり、基本的には支払われる保険金額のことです。
車両損害の修理費の協定(確定)実例  
車   名  補償  損保提示額 TNK提示額 協定額 協定差額
 ホンダN-BOX前側 車両  ¥185,216- ¥298,630- ¥286,000- ¥100,784-
 トヨタポルテ氷害  車両  ¥278,620- ¥388,890- ¥388,890- ¥110,270-
 ニッサンスカイライン右前 対物  ¥476,110- ¥684,995- ¥674,000- ¥197,890-
 VWニュービートル前側  車両  ¥27,000- ¥162,550- ¥151,749- ¥124,749-
 ニッサンセレナ左前  対物  ¥894,580- ¥1,213,415- ¥1,198,890- ¥304,310-
 ホンダステップワゴン左前 対物 ¥775,985- ¥1,021,113- ¥980,000- ¥204,015-
 ニッサンプレサージュ左後 車両 ¥347,221- ¥587,078- ¥560,000- ¥212,779-
 BMW X1左側後 車両  ¥405,642-  ¥723,600- ¥702,540- ¥296,898-
 スズキワゴンR左前 対物   ¥375,782- ¥675,435-  ¥663,395- ¥287,613-
 スズキハスラー前側 車両  ¥900,000- ¥1,200,000- ¥1,200,000- ¥300,000-
 エクストレイル右後側後方 車両  ¥235,950- ¥468,863- ¥454,863- ¥218,913-
 フーガ左側面後方 車両  ¥405,520- ¥635,567- ¥614,335- ¥208.815-
 UDコンドルトラック荷台損傷 車両 ¥1,856,000-  ¥3,120,453-  ¥3,120,453-  ¥1,264,453- 


保険会社提示額を確実にUPさせます。上記実例だけでも修理費UP率が平均なんと50%以上!トータルで380万円以上を実現!協定金額は一台平均約30万円UPしました。    


 
全国の法律事務所からも調査依頼が多数!!
事故車両の修理実務経験を生かした調査員が事故による損傷事実を正確に調査!
法的観点を考慮した修理実務経験に基づき「適正な修理費用」を算出いたします。
 
 TNK損害調査事務所とは 
 保険会社として損害調査を行う技術アジャスターと呼ばれる人は保険会社側の調査員です。
当たり前のことですがとても重要なことなのです。なぜなら「保険金や賠償金を支払う側」の調査員のため出来る限り保険金の支払いを抑える調査をするのです。

 交通事故のような、不法行為に対する損害賠償請求は、権利の発生を主張する当事者(被害者)がその権利発生の根拠となる損害の事実を主張立証する責任を負うと法的に規定されているため、交通事故における「損害賠償請求」の場面では事故の被害者が「侵害の事実」を「主張、立証」することになっているのです。つまり、加害者は「損害発生事実」が被害者によって証明されなければ、損害賠償責任を負う必要は無いと考えることもできるということです。また、損害賠償請求権に基づく費用の根拠とする「損傷事実」についても、その事実を被害者が事故による損傷であると証明できなければ、加害者及び保険会社は、被害者から請求される損害賠償金について支払い拒否することも出来るということになるのです。

 それでは、日頃より交通事故による被害車両の「侵害の事実」及び、それに基づく「修理費用」は誰が立証しているのでしょうか?それは殆どの場合が自動車修理事業者です。修理事業者が事故車両の所有者から修理依頼と一緒に修理費用の協定の依頼を受け、保険会社の技術アジャスターと事故車の修理費用の協議調整を行い、「修理費用」の協定(確認)を行っているのです。ところが、修理事業者は事故車の修理方法に関して問題は無いと考えても、「侵害の事実」及び法的観点から考慮されるべき「適正修理費用」の算出となった場合においては、その適正性については、法的観点が修理費に反映されない場合が多くあるという問題が生じてくるのです。

 なぜなら、「侵害の立証」又は「修理費の算出」には「法的思考に基づく修理理論」が大きく関わってくるため、法律に詳しい修理事業者なら問題ありませんが、そのような修理事業者は大変少ないでしょう。また、法律や保険約款の理解不足により、修理事業者が保険会社に対して提示した「修理見積書」の費用が大きく減額されてしまう事実も大変多くあります。

 TNK損害調査事務所では、依頼者様が保険会社より「適正な賠償金又は保険金の支払い」を受ける事を第一の目的」とし、豊富な鈑金塗装実務経験を有し、法律や保険約款に対しても豊富な知識を備えた事故車損害調査専門の調査員が、保険会社側(保険金支払)の立場ではなく請求者側の立場に立って「適正な保険金の支払い」を受けるための調査を行います。
 
 事故車修理業界において事故車の修理に必要と考えられている復元修理の原則に基づく公正な判断を行い、法的観点から考えられる保険約款に基づく請求者の立場
に立ち、その費用に対して根拠ある「修理費」を算出し、保険会社側の調査員と協議を行い事故車の「修理費用相当額」を協定いたします。その実績は上記の表をご確認ください。
 

        
 


全国の法律事務所からの依頼事例
  全国の法律事務所よりさまざまな修理費等を原因とした争いについて調査依頼をいただいております。

  • 外車修理費の争い:損傷した部品に対する交換による修理方法の合理性を調査。
  • 代車費用の争い:修理期間の妥当性を車両の損傷程度から調査。
  • 損害認定の争い:部品の取替修理の合理性と修理方法の適正性を調査。
  • 事故車の修理費の争い:損保会社より損害認定の適応外とされた損傷に対する事故該当性の調査。
  • 事故車の修理費の争い:事故車の車両調査と修理費の算出。意見書の作成。
  • 事故車の修理費の争い:相手車両の修理費の妥当性を調査。意見書等の作成。
  • 事故時の停車事実の争い:2輪車と乗用車の交差点内の事故における、2輪車の停止状態を調査。
  • 事故直前停止の争い:駐車上内における四輪車同士の接触事故において一方の車両の直前停止事実の調査。
  • 観光バスの修理費の争い:特殊に改造された観光バスの修理費の調査と意見書の作成。
  • 草刈り飛び石事案:草刈り中の飛び石が駐車中の車両に衝突した損害調査。
  その他、さまざまな調査依頼をいただいております。

  全国出張調査可能 お問い合わせください。         
 


 
修理見積書の算出・算定
  


   実務経験に基づいた見積書
  • 純正の仕上がりを徹底追求した事故車両の修理に必要な鈑金塗装修理実務歴25年以上。損傷車両に対する修理方法である「事故発生の直前の状態に復元」する修理を日々行う事によって得た修理方法のノウハウを、修理見積書に修理方法として計上します。
  • 修理見積書の作成に際しては、法律、及び各損害保険会社の契約約款も考慮し作成しておりますので、損害保険会社との修理費用の協定もスムーズに行われます。


  見積ソフトは保険会社と同機種を使用
  • 修理見積書の作成は、損害保険会社、及び共済も使用している鈑金塗装専用の見積ソフトを使用しています。 国産車は『コグニビジョン』を使用。 輸入車、トラックなどは『アセスプロⅡ』を使用しております。どちらのソフトも損害保険会社、及び共済も採用しておりますので、修理費用の協定の際に作業の説明が共通認識で行えるため、説明の簡素化及び各作業項目の調整が即行えるため、協定までの時間を短縮することができます。


  保険会社とオンラインでデータ送信。迅速な協定を実現 
  • 日本の損害保険会社及び日本支社のある外資系損保会社が登録済みの「コグニフォトベース」に当事務所も登録済み。少額案件信用案件などは損害車両の写真をインターネット回線で送信し、各損害保険会社の担当技術アジャスターと写真参照の上で修理費用の協定を迅速に行えます。
  (※協定金額、損傷状況により異なります)
お問合せ   

     

  

 調査方法


立会調査(原則) 全国出張調査可能
  • 車両損害の調査は現車の確認を直接行なう立会調査になります。当事務所の鑑定士が事故車の損傷を目視で確認し損傷部位が事故による損傷なのか?事故以前の損傷なのか? 目視及び計測等を行い事故と損傷の整合性を確認し「適正な修理費」を算出します。

なぜ立会調査?
  • 当事務所は損傷がどんなに軽微な事故の場合でも、立会調査にて現車確認を行うことを原則にしている理由は、調査依頼者が用意した写真のみにより車両の損傷確認を行った場合、写真では判断できない損傷に対する損害認定の場面や、依頼者が撮影した思い込みや知識不足による写真撮影が多いことから、損害認定するための証拠能力として問題が生じ、結果として車両所有者に不利益が生じる場合が多々見受けられることから、可能な限り車両所有者の不利益を無くしたいという当事務所の考えから立会調査を原則としています。
 
調査内容
  • 事故の報告に対して車両の確認を行い事故の報告通りの損傷状態といえるのか事故と損傷の整合性を調査。
  • 事故車両を原状回復させるために必要な「修理費」を主とし、付随してこれに掛かる費用の調査及び算出。
  • 相手方から提示された修理費を根拠つける修理見積書の内容について修理方法が技術的に合理的であるか調査。
  • 「原状回復」とは、当事務所では損害が生じた損傷車両を事故発生直前の状態に回復させる事をいいます。
  
調査依頼方法とお引き受け
① メールにて問合せください
本文に相談内容の概要をお知らせください。また資料としてはどのような資料があるかお伝えください。
② 当事務所からメール(当日~2日、休日の場合は休日明け当日~2日以内)に返信をさせていただきます。
ご相談者様からの内容を確認し、お引き受け可能かメールにてご連絡させていただきます。
③ 引き受け可能の場合
お引き受けに際し、調査内容や報告書又は意見書等の作成に掛かる費用などを見積しお知らせいたします。
④ 調査依頼引き受後について
お引き受けさせていただきました調査依頼が修理見積書の作成、及び保険会社との協定のみの場合は、協定完了までに立会調査後約1週間程度の時間を要します。
なお、報告書や意見書等の作成をご依頼頂いた場合は資料の量にもよりますが、おおよそ2週間から1か月程度の時間を要します。

先ずはメール無料相談!


※ 調査依頼に必要として当事務所で取得した個人情報につきましては、調査依頼を遂行する目的以外で使用することはありません。

                   




  


弁護士に依頼したい。敷居が高すぎる。連絡する方法がわからない。

 弁護士はとても敷居が高く、一般の人では簡単に連絡が取れない。また連絡することもできないとお考えではないでしょうか。
 現在の自動車保険には弁護士費用特約という特約が契約に付帯している場合も少なくありません。交通事故の被害者として弁護士を代理人として事故の加害者に対し損害賠償請求を行いたいという場合は、ご自身の保険契約に付帯する弁護士費用特約を利用し、弁護士を代理人として相手方と交渉することも可能です。

 TNK損害調査事務所では、選任した弁護士と顧問契約をしております。したがって当事務所と顧問契約をしている弁護士を紹介する事もできます。なお弁護士を紹介するにあたり、紹介料、仲介料などの費用は一切かかりませんのでご安心ください。

 ご自身の
契約する自動車保険において、弁護士費用特約のご契約がある場合には、契約の範囲内で当事務所の顧問弁護士に事後の事務手続きを安心して任せる事が出来ます。弁護士費用特約の範囲内であれば弁護士費用は一切かかりません。 

先ずは安心してお気軽にお問合せください。


・ こだいら法律事務所 (群馬弁護士会所属)

    



 



企業情報 


 TNK損害調査事務所


 
※TNK損害調査事務所は、現在は
[株式会社自動車修理費研究所]として活動しております。

 
引き続き、宜しくお願いいたします。
 

株式会社自動車修理費研究所(CARLab)

〒367-0035 埼玉県本庄市西富田1011 IOC本庄早稲田V棟103室

URL : https://carlab.ltd
Mail : info@carlab.ltd


  
お役立ちLINK 

                  


            
 
   個人情報保護  
    
ⒸTNK Car Damage Adjusting Office.